一年、おつかれさまでした! 新年を迎えると同時に用意しておきたいのが、新たな気持ちに弾みをつけてくれる“とびきりの一着”。改めて、アウディーレの日本製の良さからおすすめのお洋服までご紹介いたします。
アウディーレのお洋服は、上質さが際立つ日本製
アウディーレが一貫して大切にしてきているのが、日本製。海外の工場生産でも質に変わりないと言われている時代ですが、同じ言語と感性と熱量で一丸となって物作りができることは、一着の仕上がりが全然違うと考えています。
ジャーナルでも記事化している通り、実際に工場へ赴き、職人さんたちの技術を肌で感じたこともプロダクトに反映。価格をブラさないことで“特別な一着”を生み出し続けています。
新年を迎えるなら、 すぐに着られる一着を。
年明けから一段と寒さが強まる時期。新年すぐにおろすことを考えると、今から着られるものを新調するといいかもしれません。
【候補1】
上質でタイムレスなメルトンコート
滑らかな生地が特徴のリッチなメルトンコート。パンツもスカートもこなす絶妙な丈は、手持ちの服に新しい着こなしを添えてくれるはず。ベルトマークで表情も変えられるので、一生もののコートとして手に入れて欲しいです。
【候補2】
ベーシックなタートルネックニット
アウディーレを代表するひとつの素材といえば、ニット。何度も修正を重ね、単調に終わらないデザインを追求し続けています。タートルネックニットは首が窮屈にならず、一枚で着ても洒落っ気を残せる名品。色違いで持っていても重宝します。
【候補3】
ジュエリーのようなレースのつけ襟
老舗のレース屋さんから選び抜いた、大人のつけ襟。見る人が見れば、価値がひと目でわかる繊細な作りは首元を彩ってくれます。手持ちのニットに、ワンピースに…ジュエリーを買うような気持ちで候補に入れてみてほしいです。
【候補4】
相棒のように頼れる
ウールのジャンパースカート
インナーを変えれば永遠に着回しが効くジャンパースカートは、クローゼットに寄り添いながら、装いに変化を与えてくれる優秀な存在。着心地の良い上質なウールを使い、アクセントにシルバーのバッグルを効かせた着品ある一着です。
構成・文/高橋夏果