母の休日ロマンチック

母になってから洗えて動ける服がいちばんだけれど、休日くらい自分のためのおしゃれも楽しみたい瞬間もあるはず。“母の休日ロマンチック”と題して、もっと自由におしゃれにときめく着こなしをご紹介します!

 

 

さりげないリボンと花々であどけない品

2way ribbon grosgrain tops

Bouquet grosgrain circular skirt

肩紐リボンとフレアスカートに散りばめられた花々。甘すぎることなく、大人が似合うように計算し尽くされたデザインは休日のおめかしにぴったりです。ちなみにリボンは取り外し可能な2way仕様。手持ちのデニムにもコンサバなきれいめパンツも寄り添ってくれます。

 

春めくピンクベージュで微糖フェミニン

Milly knit dress

歳を重ねるほど似合うと言われているピンク。ベーシックカラーのひとつであるベージュが混ざったピンクは、肌馴染みもよく大人の女性がさらに輝くカラーリング!足元をきれいめなベージュパンプスを挿せば、聡明な印象も加わって気分も上がるはず。

 

エレガントなブラウスでデニム姿もロマンチック

Audire bowtie volume blouse

LEA for Audire(ボーイズストレート)

カジュアルなデニムは、あえてオフィシャルの場でも映えるエレガントなブラウスを合わせて。正反対のバランスがデニムの着こなしを特別なものにしてくれます。

 

クリーンなミニ丈で、私に戻るおしゃれを満喫

London tweed dress

French blouson

トレンドで挑戦しやすくなったミニ丈は、母業で着るには少しハードルが高いからこそ休日向き。スイッチを切り替えるように楽しむことで自分らしさが見つかるはず。ほどよくフレアに広がるシルエットとシンプルなデザインは大人でもこなせるクリーンさです。

 

 

構成・文/高橋夏果

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