山賀琴子と語る、凛としたフェミニン
『凛としたフェミニン』
アウディーレが掲げる言葉は、ただの形容ではなく、いまを生きる女性たちの意志や声を映すもの。自分らしく輝き続ける山賀琴子氏をゲストに迎え、彼女が体現するスタイルと価値観から、その本質を読み解きます。
自分がどうありたいか。
胸の内にある心地よさこそ
凛としたフェミニン
by Kotoko Yamaga
Q.“凛としたフェミニン”と聞いて、山賀さんは何を連想しますか?
A.浮かぶのは、繊細さと意志の強さをバランスよく取り入れた女性の姿です。服で例えるのなら、女性らしい柔らかさの中に、芯のある強さを感じられるスタイルだと感じました。
Q.凛とした姿は、意志の強さ。とても素敵な解釈です。山賀さんからもこの印象を受けます。
A.意志は“自分の軸を持つこと”でもあると思います。私は、自分が本当に心地よいと感じることを選ぶ、ということをいちばんの軸にしています。周囲の評価や流行に左右されすぎず、「自分がどうありたいか」を基準に選択し続けているから、意志の強い印象があるのかもしれません。
Q.では、心地良さを大切にしている中で、山賀さんが“凛としたフェミニンの服”を心地よく纏うのはどんな時でしょうか。
A.人と会うときや大切な仕事の場面です。その時は、きちんと見える中にも、女性らしいしなやかさを感じられる装いが心地よいと感じるので、まさにアウディーレのお洋服は理想的だと感じています。
お洋服は”今の自分を表現する手段”であり、背中を押してくれる相棒のような存在。『凛としたフェミニン=本当に心地よい女性らしさ
のバランス』と解釈して、山賀氏と共にスタイリングを考察。
仕事へは、信頼感を築くきちんと感を纏いたい
by Kotoko Yamaga
仕事の打ち合わせへは、第一印象を決めるきちんと感を大切に。ジャケットもワンピースも、清潔感のあるクリーンなグレー。ワンピースのさりげない裾のディテールがポイントです。
洒落っ気よりも端正な印象に傾くシンプルさが心地よい。シルエットが美しいデザインに惹かれます。
友人との休日ランチは
フェミニンを引き立てる
by Kotoko Yamaga
体のラインをさりげなく美しく見せるワンピースは、着てみたい!とココロをくすぐられるほど気分が上がりました。友人とのランチこそ、女性らしさを引き立てる服が楽しかったりします。
柔らかな素材は、女性らしさを引き立てるだけでなく、気持ちまで自然体でいられる着心地。フェミニンで自然体、このバランスも友人に会う時にぴったりです。
Dress Velor touch knit dress
(10月中旬公開予定)
エスペシャルなモードで展示会やディナーに向かう
by Kotoko Yamaga
“モード”も私のファッションに欠かせない要素のひとつ。アートの展示会やディナーなど特別感のある場所にこそ、モードな雰囲気を効かせています。
衿と裾のフリルが、辛口な表情に遊び心をひとさじ。バランスの取れた甘辛スタイルに。
等身大でいたい日は、動けるスタイリッシュ
by Kotoko Yamaga
ワークシーンの合間にひとりで出かける、のような小さな日常。動きやすく、でも力の抜けすぎないスタイリッシュなコーディネートが街中にも自然と馴染んで好きです。
驚くほど動きやすいパンツに、締め付け感がないのに体型をシュッと見せてくれるペプラムニット。ちょっとヒールを忍ばせて足元だけ緊張感が心地いい。
Tops Fringe rib knit tops
(10月中旬公開予定)
パーティシーンで求めたいのはノーブルな華やかさ
by Kotoko Yamaga
顔まわりがパッと明るくなるブルーに、フリルのパフスリーブ。フェミニンがぎゅっと詰まった一着は華やぎたいパーティーシーンを盛り上げてくれるはず。
明るい色彩は、寒色でまとめて上品に見せるのが“凛としたフェミニン”の価値観とマッチ。パンツで甘さをきれいめに傾けたのもコツです。
Tops Flurries sleeve kint tops
(10月中旬公開予定)
Profile
モデル
山賀琴子
2015年にはミス青山グランプリ、2016年にはMiss of Miss Campus Queen Contest グランプリを受賞。大手芸能プロダクションで女優として活動したのち、2019年に株式会社COTOCOTOを設立。2021年から、ELLEスタイルインサイダーとして活動。2024年から、Oggi専属アンバサダーとして活動している。
Instagram:@kotokoyamaga
スタイリングサポート/石橋蘭子
構成・文/高橋夏果