「“美しい人”って、なんだろう?」
ーきれいになりたい気持ちは、服に託せばいいー

『きれいでいたい』そんな気持ちが、ふいに訪れることもあるもの。変わる日々の中で、その想いをそっと受け止めてくれるのが、お洋服の存在ではないでしょうか。キャリアもライフステージも変化しながら、常にアップデートを重ねる郡司ディレクターを迎え、今の自分をもっと楽しむための”きれいでいる”ヒントを探ります。
「“きれい”は、笑顔の中にあるもの」
自分に似合う服が見つからない、ママになってカジュアルが多くなったetc…女性にとって取り巻く環境が変わるほど自分が納得のいく”きれい”でいるのって難しい。でも、郡司さんが感じる“きれい”は見た目ではなくーーー

「アナウンサーとして色んな方々にお会いしてきましたが、笑顔がぱっと輝く瞬間に“きれいな人”という印象を抱いていました。それはママに限らず、どんな女性でも同じ」
「だから、笑顔が印象的な女性は、素敵だな、綺麗だなと感じます。そのためにも”自分が笑顔になれるお洋服”を見つけるのがいいと思いますし、アウディーレにもその気持ちを込めています。ちなみに着ているワンピースは、私を笑顔にさせてくれる1着です」
「“ひとさじの主張”が、私を助けてくれる」

ーー実際に郡司さんは、自分が笑顔になるためにお洋服に対してどんなことを求めていますか?
「私は、色やデザインに“ひとさじの主張”を求めます。たとえば、印象的な襟元のシャツや、フリルのあるブラウスです」
「もしスタイリングやメイクにかける時間がなかったとしても、揺れる襟もとが主役になってくれるから、すっぴんでも“おしゃれを気遣っている感”が演出できます」
「そうやってコーディネートのどこかにひとつ、視線を集めるポイントを。それだけで、自分の見え方も、気持ちも変わっていくと思うんです」
「365日整っている人なんていない。笑顔とため息、両方あるならいっか!」
ーー郡司さん自身、ライフステージに変化がありましたが、ずっときれいな印象があります。秘訣はありますか?
「私も思うようにいかない日はあります。実際に、寝不足でため息が増えた時期がありましたよ。でも、家族や周りの人達の支えもあって、笑顔は失わずにいられた気がしますし、笑顔とため息、両方あるならいっか!って思うようにしていました」

「この記事のテーマでもありますが、“きれいな”という言葉が、身なりが整っているとか、常におしゃれであるという意味で独り歩きしないといいな、とは思います。だって、365日身なりが整っているなんて無理ですもん!だからこそ、服にきれいを託してほしいです」
「“なんでもない日常”こそ、きれいでいたい」
ーーでは、服にきれいを託すとして、郡司さんが“きれいでいたい”と感じる瞬間はいつですか?

「“なんでもない日常”こそ、そう思います。特別な予定がある日は、自然と装いも整う。でも、近所へのお出かけやふらっとした時間こそ、自分の状態がそのまま映る気がします」
After hours halter-neck dress ¥28,600
「お散歩やちょっと地元でお買い物、そんな日常こそ、鏡に映る自分に笑顔を向けたくなるような=きれいな自分でいたい、と。そんな日に頼りになるのが、シンプルだけれど表情のある服。気負わずに着られて、でもどこか自分らしい。そんな一着が、日常を少しだけ特別にしてくれます」
「“きれいな自分”も、“そうでない自分”も」
ーーーー最後に、きれいでいたいけど、実際そうはいかないと悩む女性は多いと思います。そんな読者さんにメッセージをお願いします。

「おしゃれのギアをずっとあげているのは難しい!ため息がでるときもあれば、笑顔でいられるときもある。ホルモンバランスで感情が揺らいでしまうことだってある!
”きれい”でいるために服の力を存分に借りて、”きれい”な自分もそうでない自分も、ぎゅっとハグする感覚で、大切にできたらいいなと私は思っています。やる気が起きない日でも、着るだけで華やぐ、こちらのブラウスもおすすめです」

「ぜひAudireの服に頼りながら、一日一日を積み重ねて、毎日を作ってみてくださいね」
構成・文/高橋夏果

