馴染むけれど埋もれない“ブルー最強説”

日本テレビアナウンサー郡司恭子

好感度をつくるのは“ブルー”のアイテム?
アナウンサーたちのワードローブの裏には、こだわりと心遣い、そして願望が隠されていた…!ビジネスシーンで”ブルー”が最強な理由がここに。

2月某日。日テレのメイク室でメイクをしていたら、後輩の男性アナウンサー3人がメイク室に入ってきて。「おつかれさま~」と声を掛けながら、彼らを鏡越しに見てみると、3人ともブルーのシャツ…そして鏡に目線を戻し、そこに映る自分が着ているのもブルーのブラウス…。

ふと思ったのが、「日本テレビアナウンス部員って、ブルーのアイテムを着ている人が多い気がする」ということ…。

あくまでも個人的な感想ですが、性別に関係なく愛用している人が多いように思います。
かく言うわたしも、ビジネスシーンで“ブルーのブラウス”を選びがち。

その理由は、ジャケット姿が多い男性の輪の中だったとしても、ブルーを身に着けると「馴染むけど埋もれないコーディネート」が完成するから。

 

ーー仮説:“ブルーのアイテムは、ビジネスシーンで最強である”

Audireは現在レディースアイテム・雑貨のみの取り扱いですが、今回この仮説を証明するために、ブルーのアイテムを着ているイメージのある男性アナウンサーにも話を聞いてみました。

ーーなぜビジネスシーンで「ブルーのアイテム」が重宝されるのか?

(写真左から:伊藤遼アナ・山﨑誠アナ・山本紘之アナ)

山﨑誠アナ
「青を選ぶ理由は、基本的には伝えるべき情報や他の出演者より前に出ない、という考えがあるからだと思います。暖色から感じるエネルギーも素敵ですが、寒色の青は周囲に溶け込むので使いやすいです。」

伊藤遼アナ
「スーツの時のブルーシャツは、白シャツよりこなれ感があるイメージです!
どちらもキチンとはしていますが、1年目より2年目から多く使う様になったと思います。」

 


(写真:弘竜太郎アナ)

弘竜太郎アナ
「着ていると爽やかさが増す。スーツスタイルという決まった形の中で、着るだけでワンポイントにもなると思うので、重宝しています。」

 

ふむふむ。男性陣がブルーのアイテムを選ぶ理由、納得です!

 


(写真:平松修造アナ)

さらに!面白いなあと思ったのが、平松修造アナの答え。

「ブルーのアイテムは、無地・ストライプ・クレリック・ギンガムチェックなど、柄によって印象を変えることが出来ると思います。総じて、仕事が出来るビジネスマンの印象。(願望を含む。)」

確かに、ブルーは清潔感を感じさせる色。さわやかで清涼感を纏うことができる(気がする)。

 

総括すると“ブルー”は伝えるべき情報や、周囲の人よりも前に出ないけれど、こなれ感や清潔感があって仕事ができそう…な好印象をもたれる。これって、性別や年齢関係なく共通することなのではないでしょうか。

 

ーー証明:“ブルーのアイテムは、ビジネスシーンで最強である”

彼らの話を聞いて、私自身が“ビジネスシーンで“ブルーのブラウス”を選びがち“な理由が明確になりました。

最後に、Audireのブルーアイテムをご紹介して…Q.E.D!証明終了!


Audire switch blouse (Blue)

※Blueは、4/10(水)-4/16(火)に開催する銀座三越POPUP STOREの先行発売カラーです。


Audire bowtie blouse (Blue)


Audire ruffle sleeve blouse (Blue)

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