アウディーレには、七五三参りにぴったりな華やかで品のあるワンピースがたくさん!ただ七五三のやり方も、お洋服選びの価値観も今時代は十人十色で決めきれないのが本音。そこで実際に七五三を迎えた母たちの経験談をもとに、気持ちに寄り添える4着を厳選しました。
写真館で撮影は完了!
お参りはラフに過ごす予定なら、
きれいめジャージーワンピース
動き回る3歳のお参りや下に赤ちゃんがいる場合など、写真撮影とお参り&お食事会を別日にする方も多いはず。
せっかくお参りに集中できる環境を整えたのなら、気持ちも穏やかでいられる、きれいめで着心地よいジャージー素材のワンピースが最適。グレーで華やかさを残しつつ、黒小物で引き締めれば場にふさわしい品の良さも添えられます。
ノーストレスな着心地は、スニーカー合わせでオフの日に着回しなんてことも可能。
マタニティ期での七五三!
自分に優しく、体型を素敵に飾れる
トランペットカフスワンピース
妊娠中に迎えた七五三。少しでも自分が好きな自分を写真で残したいけれど、体型が気になることもあるはず。そんな気持ちに応えてくれるのが、袖だけ白のフリルが新鮮なネイビーワンピース。
潔いツートンでメリハリも生まれ、手元だけが印象的に華やぐ姿はドラマチック。マタニティ期のママを全方位から美しく飾ってくれます。
お着物代わりの美しさを、
ロイヤルなベージュで叶える。
キャサリンフレアドレス
本当はお着物が着たいけれど…子どものサポートや移動を考えてワンピースに決めたのなら、お着物と同じ光沢や色味を選ぶのもひとつの選択肢。
少し光沢のあるベージュは顔周りをパッと明るくするだけでなく、お着物を着たときのような慎ましいオーラが纏えます。ベージュのパンプスでワントーンに仕上げるのがコツ。
色褪せない不変な私を残したい
顔映えは老舗のレース襟で。
コンサバティブなワンピース
いつか子どもが大きくなって写真を見返したとき、色褪せない自分でいたい。そんな想いには、永く愛され続けている老舗のアイテムをポイントに取り入れてみて。丁寧な手仕事は時代を越えても素敵に映るはず。
ワンピースはディテールだけが印象的なシンプルなものを選ぶとトレンドに左右されない軸のある雰囲気に。型崩れのしない構築的なニットワンピースがすべてを叶えてくれます。
取材・文/高橋夏果